設備紹介

心電図

24時間心電図(ホルター心電図)

健康診断や病院で記録される安静時心電図(一般的に行われる心電図)では発見できない日常生活中の不整脈や狭心症発作などについて調べることができます。

検査方法

  1. 胸の4箇所に電極を貼り、携帯用心電計とコードでつなぎます。
  2. ケースに入った心電計をベルトなどに固定します。
  3. 行動記録カードに食事や運動、排泄、睡眠などの行動を記録し、翌日(およそ24時間後)に検査が終了します。
  4. 自宅や職場では普段と同じ生活をするよう心掛けていただきます。防水機能付きですので、必要時は検査中の入浴も可能です。

心エコー(心臓超音波検査)・頚動脈エコー

心エコー

心臓の収縮力や動き・大きさ、血流の異常、弁の開閉の異常や先天性の心疾患の有無を観察することができます。胸にプローベ(探触子)をあてて観察するだけですので、痛みは全く伴いませんしからだに害もありません。
健康診断で「心臓肥大」や「心筋梗塞の疑い」と言われた方、「心臓に雑音がある」と言われた方などはこの検査で確認することができます。

頚動脈エコー

生活習慣病や加齢に伴い、血管の壁が厚くなったり硬くなり、血液の流れが悪くなるのが動脈硬化です。頸動脈は動脈硬化の好発部位であり、超音波検査(エコー)でからだの外から血管を観察し、動脈硬化の程度を評価することができます。頸動脈における動脈硬化を評価することで、全身の動脈硬化の進展具合を把握することができます。
頸動脈の厚さ(IMT)を測定することで、あなたの血管年齢がわかります。特に糖尿病・高脂血症・高血圧症・喫煙をされる方などは、年齢以上に動脈硬化が進んでいる可能性がありますので、一度検査を受けることをお勧めします。早期に発見し治療することで、心筋梗塞や脳梗塞の発症予防にもつながります。

運動負荷心電図

安静時心電図ではわからない心臓の異常を、自転車こぎによる運動で負荷をかけることで誘発し、不整脈や狭心症発作などについて調べることができます。

検査方法

  1. 前胸部に電極を貼り、心電計とコードでつなぎます。
  2. 自転車に座り、ペダルをこぐことで運動負荷をかけます。
  3. 運動中、常に心電図変化を観察しています。
  4. 時間毎にペダルが段々重くなっていきます。
  5. 年齢から計算された目標心拍数になるまで運動を続けます。ただし検査途中でも、心電図に異常が出た場合や自覚症状があり運動が続けられない場合は、検査を直ちに終了します。
  6. 運動後も心電図を記録します。
  7. 異常があるか否かは検査終了時点でわかります。

一般X線撮影 C@RNACORE
(デジタル高画質診断システム)

X線写真のデジタル画像化により、常に安定した高画質の画像を撮ることができ、診断精度の向上が図れます。
平成28年5月末に装置を入れ替えましたので、より精度の高い診断に心掛けます。骨密度検査も当日結果が判明するようになりました。

動脈硬化検査

動脈硬化検査(ABI/CAVI)

動脈硬化の程度は、ABIとCAVIの結果でわかります。

ABI(足関節上腕血圧比)

足の動脈の詰まりの程度を表しています。
狭窄の程度が強いほど、ABIの値が低くなります。

CAVI(心臓足首血管指数)

動脈の硬さの程度を表しています。
血管年齢が高くなるに従ってR/L-CAVIの値は高くなります。

睡眠評価装置

睡眠時無呼吸低呼吸症候群の疑いが強い方の一次検査(スクリーニング)に使います。
ご自宅で検査が行えるコンパクトな器械です。

〜睡眠時無呼吸症候群とは?〜

睡眠時無呼吸症候群(SAS)は「Sleep Apnea Syndrome」の略で、睡眠時に呼吸が止まり、大きないびきを繰り返す病気です。潜在患者は人口の1〜2%といわれ、高血圧、不整脈、脳梗塞、狭心症、心筋梗塞等の循環器疾患、夜間突然死との関連性も指摘されます。
症状としては、夜中に息苦しくなったり、何度も目が覚めたり、起床時の頭痛やだるさなどが挙げられます。
日中の眠気による交通事故、労働災害なを引き起こす可能性もあり、症状が疑われる方は検査・治療をおすすめします。

肺機能検査

COPDの早期発見・早期診断に役立ちます。見た目では判らない肺の健康状態を知ることができます(肺年齢)。

マイクロCOモニター(一酸化炭素ガス分析装置)

ニコチン依存症と診断された患者さまに対する禁煙の動機付け及び治療効果の判定に使用いたします。ニコチン依存症の管理には、「禁煙治療を行なうための呼気一酸化炭素濃度測定器を備えていること」(一部省略)が必須条件となっており、当院でも測定が可能です。

デンシトメトリー分析装置

インフルエンザキットでは、標識に用いる金コロイド粒子を写真現像の銀増幅技術を用いることにより約100倍に増幅し、検出感度を向上させた装置です。早期診断が可能になりました。

ページの先頭へ